ブラシと一体型のスタイラスペン「sensu brush」ファーストインプレッション
友人から「ギズモードで、タブレットに使えるブラシを紹介してたんだけど、ブラシって、タブレットに使えるの？」という他愛のない世間話をしていたのですが、そのあとじわじわと、「ブラシってどんなだろう・・？」という疑問がわいてきて、結局その友人に調べてもらったのが「sensu brush」。
iPad miniでイラスト描いたりするなら気分的にも欲しいなと思って、4000円くらいだったので購入してみました。
iPadに最適！ペイントブラシ型スタイラス「Sensu Brush」
私が購入したお店は既に売り切れてました。ギズ効果もあるのかも。。
あと、即決購入した理由はレビューにあって、購入したタイミングでは、9800円とかで売っているお店があり、そっちのレビューが確か、19件くらいついていたのですが、割と良かった（★5つか、★4つ）から。でもそのお店、もうなくなっちゃったみたい。レビュー読めなくなるのは残念だなー。。Amazon。。
あまりにコメントが良かったので、やらせかなとも思いつつも、買ってみないことには分からないのと、定価（だと思う）の4000円くらいで買えたので即購入。
こんな箱に入ってます。
ブラシと一体型が売りなので、箱の1面は上のようなパッケージで、逆側は
こう。タッチペンというんですかね。スタイラスペンを前面に押し出したパッケージになってます。
色をつけるときには、ブラシで、線を描くときはスタイラスペンを使ってね。ということなのでしょう。（まんま）
開封～
箱の中から更に箱？
取り出したところ。
スタイラスペンは、スポンジのクッションにはさまれて入っていました。なんかVIP。
取り出したところ。スタイラスペンモード。
中に入っていた箱（？）パッケージの裏側には、説明が書かれています。
対応しているアプリとか。とりあえず、この辺のアプリは入れてみました。
説明とか。
今まで使っていたのは、ペンタブレットの大手、ワコムのBAMBOO。前のWindows8のイベントに行ったときアンケート書いてもらいました。これはこれで使いやすいし気に入っていたのですが。。ね。
大きさは、BAMBOOとそんなに変わらないですね。BAMBOOが12センチで、sensu brushは11.5センチかな。5mmくらい短い。
これって結構違う部類かな？
それより、スタイラスペンのペン部分。黒いゴムのところが、BAMBOOに比べ、sensu brushの方が大きい。
BAMBOOが0.4cmくらいの直径で、sensu brushは、0.7cmくらい。適当に測ってるから正確じゃないけど、そのくらいの違いがあります。
sensu brushをパーツに分けて分解したところ。
ブラシ（筆）バージョン。長い。書きやすさは長さにもある。あと、黒い部分はゴムになっているので滑り止めにもなります。
気になるブラシ（筆）ですが、触ってみると本当の水彩画用のブラシみたい。ブラシ1本1本はやわらかいけど、ちゃんと弾力もあります。
↑の画像でわかるかな。こんな感じ。しなやか。
ブラシ感は、どっちかって言うとアプリに依存すると思われます。反応もいいし、書き心地もいいです。
ただ、この辺は人によって違うと思うので試してみるのが一番いいと思うけど・・
はじめ少し押してから書き始めるとかちょっとしたコツは必要だけどすぐになれるレベルだと思います。
想像以上に書きやすくてかなり気に入りました＾＾
さらに、スタイラスペンも、BAMBOOは、引っ張られる感じがあるのですが、sensu brushの方が滑らかにかけます。
唯一、クリップがBAMBOOにしかないのですよねー。でもま、ブラシ（筆）にクリップはいらないんだけどね。クリップとしては使ってないけど、転がっていくの防止になるので、sensu brushは転がりやすいです。それだけですが。。
ランチしながら、他の皆にも試してもらったけど、BAMBOOよりも書きやすいとか、筆も面白いと好評でした。
ただ、こればっかりは、自分で使ってみないと書き味ってわからないですよねー。ただお勧めですけどね。
ブロガーさんで気になっている人がいれば、19日のAMN忘年会に行くので声かけてください。もって行く予定です＾＾
sensu brushを使ったアプリの感想なんかも書きたいと思います。なにげにLINE brushがいい感じです。詳しくは次回！
あと、su-pen気になっているので、どなたか書き味をためさせてください。。
購入はこちら↓
追記：すいません。テレビで取り扱いがあったわけではないようでした。てへぺろ。