平昌パラリンピック日本選手が出場する競技紹介<スノーボード> #ゆず2018

2018 年 3 月 8 日


再生しながら読んで頂けると嬉しいです☆

こんばんは。ゆずのヒーロー(No1160)皆元チナです。

平昌パラリンピック競技と選手を調べて紹介してますが、今回は2014年のソチパラリンピックから実施され、今回から独立の種目になったスノーボードです(ソチではアルペンスキーの一種でした)。

スノーボード

上肢や下肢に障がいがある選手が出場し、障がいの種類や程度によって男子は3つ、女子は2つのクラスに分かれる。2014年ソチ大会でアルペンスキーの1種目として初実施され、平昌大会で新競技として独立した。バンクドスラロームとスノーボードクロスの2種目が行われる。

バンクドスラロームは五輪にはない種目。カーブに設けられた旗門をクリアしながらゴールを目指す。1人ずつ同じコースを3本滑り、最も速いタイムで順位が決まる。
スノーボードクロスは、ソチ大会で実施された種目。予選では1人ずつ滑るが、決勝ラウンドでは2人で同時に滑るのが特徴。抜きつ抜かれつのレースの駆け引きや、コース内のジャンプ台をいかにクリアするかなどが見どころ。
引用:https://pyeongchang.yahoo.co.jp/para/event/sbd/introduction

ゆず2018メンバー、たなけんさんによる解説動画

https://twitter.com/tanaken_0201/status/969051816892579840

スノーボードの種目一覧

平昌パラリンピック スノーボード男子

バンクドスラローム SB-UL、バンクドスラローム SB-LL1、バンクドスラローム SB-LL2、スノーボードクロス SB-UL、スノーボードクロス SB-LL1、スノーボードクロス SB-LL2

平昌パラリンピック クロスカントリースキー女子

バンクドスラローム SB-LL1、バンクドスラローム SB-LL2、スノーボードクロス SB-LL1、スノーボードクロス SB-LL2

スキーの「座位、立位」ではない表記ですが、障がいの種類や程度により、下肢障がいのSBLL-1、SBLL-2、上肢障がいのSB-ULの3つのクラスに分けられるとのこと。引用:https://www.parasapo.tokyo/sports/snowboard

女子の日本人参加はありません。

日本人選手が出場する競技と日程

日本人選手が出場するスノーボードの競技と日程です。

日程 競技 選手
3月12日(月)10:30〜 【スノーボード】男子スノーボードクロス SB-LL1 小栗大地選手、山本篤選手
3月12日(月)10:30〜 【スノーボード】男子スノーボードクロス SB-LL2 成田緑夢選手
3月16日(金)10:30〜 【スノーボード】男子バンクドスラローム SB-LL1 小栗大地選手、山本篤選手
3月16日(金)10:00〜 【スノーボード】男子バンクドスラローム SB-LL2 成田緑夢選手

平昌パラリンピック スノーボード選手紹介

スノーボードに出場する3名を紹介します。ヤフーの平昌パラリンピックスポートナビから引用。

「成田3きょうだい」の末っ子で大注目 成田 緑夢選手

https://twitter.com/gurimunarita/status/922269695423549440

新競技での初代王者が期待される若きスノーボーダー。兄に成田童夢、姉に今井メロを持つ「成田3きょうだい」の末っ子で、健常者時代からトランポリンやフリースタイルスキーなどで活躍。障がいを負ってからは、走り幅跳びなどと並行してスノーボードに取り組む。2016年から本格的に国際大会に出場すると、ワールドカップで優勝を重ね、能力の高さを発揮。今シーズンに入っても、2月にカナダで行われたワールドカップで頂点に立つなど、世界でも屈指の実力を誇る。「勝敗はカーブをうまく滑れるかで決まる」と自らポイントを語り、スノーボードクロスとバンクドスラロームの2種目制覇を見据える。

Instagram
Youtube


成田選手のYouTubeチャンネルより。

これはずるいな。面白いw。チャンネル登録よろしくだそうです。

パラスノーボードの活性化に 小栗 大地選手

平昌の地で飛躍を誓う義足のスノーボーダー。健常者時代は日本トップクラスのプロスノーボーダーとして活動。そのキャリアを生かした技術力の高さを武器とする。パラリンピックシーズンに入ってからは道具面の調整に終始し、主に義足のひざをスムーズに動かせるようにと、理想の滑りを追求。昨年9月のワールドカップ(ニュージーランド)ではバンクドスラロームで2位に食い込むなど、世界の猛者とも対等に渡り合っている。滑走時は競技の普及にひと役買おうと、あえて義足の見える状態で滑ることでアピール。本番でもそのスタイルを貫き、パラスノーボード界の活性化につなげたい。

https://twitter.com/yuzu8787A/status/970313305939001346

走り幅跳びとの二刀流 山本 篤選手

走り幅跳びの第一人者として知られる鉄人で、2008年北京と16年リオ夏季大会で銀メダル。長らくパラ陸上界をけん引してきた。今大会から正式競技になったことを受け、本格的にスノーボードへの挑戦を始める。昨シーズンの全国障がい者スノーボード大会では、同じく平昌代表の小栗大地(三進化学工業)を破り優勝。デビュー戦でいきなり結果を残した。今シーズンからは国際大会への参戦を始め、招待枠による平昌への出場権を獲得。「夏冬パラリンピック出場」を果たしたアスリートは入賞を目標とし、自ら痛感する「パラ選手の知名度不足」解消にも立ち向かう。

山本選手、バイク事故だったそう。静岡出身とのことで、同郷選手!応援します!

がんばれ!ニッポン!!! ゆず2018は平昌パラリンピック日本代表選手を応援します。

ゆず2018とは

日本生命が推進する『東京 2020オリンピック・パラリンピック』日本代表選手団を応援する「Play,Support.」の活動の一環として、CMキャラクターであるゆずの新メンバー2018名を公式に募集し、『平昌2018 冬季オリンピック・パラリンピック』日本代表選手団を歌で応援します。活動期間は2018年春まで。

私も見事メンバーに選ばれ、ゆずとして活動しています。

ゆず2018公式サイト

ゆずメンバー、平昌パラリンピック全力応援中です!


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