平昌オリンピック スケルトン男子代表 内定2名 高橋選手、宮崎選手に決定! #ゆず2018

2018 年 1 月 19 日

こんばんは。ゆずのHERO(No.1160)皆元です。

先日出場枠が決まった平昌オリンピック スケルトン男子ですが、代表選手が内定しました。

平昌オリンピック スケルトン男子代表選手

平昌オリンピック スケルトン男子代表は、2014年ソチ五輪出場の高橋弘篤選手と、初出場の宮嶋克幸選手が決まりました。

平昌五輪スケルトン代表に高橋ら 宮嶋は初出場
https://www.joc.or.jp/games/olympic/pyeongchang/news/detail.html?id=9673

高橋弘篤選手

宮嶋克幸選手

宮崎選手の写真はgettyになかったです。

Twitterより。

スケルトン競技説明

平昌オリンピック公式サイトより、概要を引用します。

スケルトンは北アメリカインディアンが、冬に荷物を運ぶためにそりを利用したことに由来したトボガン(Toboggan)の一つです。 1884年サンモリッツで初めて試合が行われた後、スポーツ種目として位置づけられました。冬季オリンピックでは、第2回1928年スイス・サンモリッツで正式種目として採択されましたが、危険性のための正式種目から除外されました。 2002年アメリカ・ソルトレイクで開催された第19回大会から女子種目も追加されて、オリンピックの正式種目に再び採択されました。スケルトンはそり型スピード競技種目の一つです。頭を前にしてうつ伏せの姿勢で1200m以上の傾斜があるアイストラックを疾走する競技です。唯一そり種目の男女個人種目で構成されており、肩、膝を使って操縦をします。選手たちは、世界選手権とオリンピックで計4回の滑走を行い、そのタイムを合算して順位を決めます。ボブスレーと同じくトラックの長さは1,200 – 1,300mで、平均傾斜は11 – 13%、曲線での半径は20m以上と決められています。滑走時にカーブを曲がるときの圧力は、重力の約4倍に近く、平均時速は100Kmにも及ぶため、曲線、直線、円形オメガ(Ω)などのコースで加速をつけて維持したまま、14 – 22個のカーブを滑走することが重要です。なぜなら、100分の1秒を争う競技であるがゆえに速度を減速させてはいけないからです。

うすうす感じていましたが、危険ですよね。完全生身なうえに、顔が前だなんて。突っ込んだら大変なことになるじゃないですか。しかも時速100km。命がけです……。

スケルトン男子の競技説明

  • そりと選手の重量は合わせて115kgを超えてはならない
  • 最大重量が115kgを超過する場合でも、そりの重さを33kg以内に調整すれば可能
  • 最大重量が115kg未満であっても、そりの重さが43kgを超えてはならない
  • 足りないソリの重さは、ソリに鉛を付着することにより、許容されているソリの最大重量まで合わせることができる

ゆずメンバーによる解説イラスト「ボブスレー・リージュ・スケルトン」
https://twitter.com/yUzUaka_yuu/status/950660305780011008

どうしても、メダル圏内の人が注目されてしまいます。スケルトン男子は前回調べたときの順位から見ても、メダルは難しいのかなと思っていますが、勝ち取った出場枠、戦い抜いてください。

応援してます!

ゆず2018とは

日本生命が推進する『東京 2020オリンピック・パラリンピック』日本代表選手団を応援する「Play,Support.」の活動の一環として、CMキャラクターであるゆずの新メンバー2018名を公式に募集し、『平昌2018 冬季オリンピック・パラリンピック』日本代表選手団を歌で応援します。活動期間は2018年春まで。

私も見事メンバーに選ばれ、ゆずとして活動しています。

ゆず2018公式サイト

どこでもドア(ジャンク)内ゆず2018 インデックス
平昌オリンピック・パラリンピックの各競技スケジュール #ゆず2018

事務局の方へ:内容に問題があればお手数ですが、Twitter:@chinacyにDMでご連絡お願いします。