[STEEPロケ]平昌オリンピック アルペンスキーの「滑降」を調べてみた #ゆず2018

2018 年 1 月 15 日

こんばんは。ゆずのHERO(No.1160)皆元チナです。

平昌オリンピックの競技をまとめています。ここでは「滑降(ダウンヒル)」を調べます。

アルペンスキーの代表選手が決まるのはいつ?

1/15時点で、アルペンスキーの代表選手として内定しているのは男子 湯浅 直樹選手のみです。有力選手として女子 安藤麻選手、女子大回転 石川晴菜選手などの名前が上がっていますが、代表選手が決定するのは、W杯が終わる1月下旬になります。

具体的なスケジュールをみると、女子の滑降は2/4まで開催するようです。平昌オリンピックの男子滑降は2/8から始まるので、ギリギリまで決まらないのですね。驚きです。

アルペンスキー 滑降 について

どこでもドア(ジャンク)では、代表選手が決まった種目から調べて紹介してきましたが、開催ギリギリまで決まらない競技も多いため、まとめているスプレットシートの上から順に種目を飽きるまで紹介します。


平昌オリンピック公式サイトから引用します。

アルペンスキーについて

アルペンスキーの種目は4つあり、スピード種目とテクニカル種目に分かれる。滑降とスーパー大回転がスピード種目、大回転と回転がテクニカル種目になる。

滑降と回転をあわせた種目が「アルペン複合」で、国別のチーム戦も含めると、合計11種目ある。平均速度は、滑降、スーパー大回転、大回転、回転の順となる。

滑降(ダウンヒル)

  • 速度が一番速い種目なので危険度も高いため、公式練習参加義務(3日間中最低1回以上)
  • 速い速度が特徴
  • 平均傾斜角が約15 – 30度に達する斜面を90-140kmで滑走するので、選手たちにはそれだけの強い精神力と体力が必要
  • コースには1色の旗を設置
  • 決められたコースの関門を選手が正しく通過し、ゴールに到着した時間順に順位を決定

実際のコースを紹介

週末に平昌までロケに行ってきました。ゆずなんで!! (STEEPで、ですが)。ロケで動画を撮ってまいりましたので、ご覧ください!

時速120kmを越える〜は嘘ですね。平均120km/hです。すいません。

実際滑ってみた感想は、大変です。長いよ! と何度か言ってるので、コースが長いんだと思います。

選手のみなさま、けがには気をつけて(←弱気になってる)。えっと、金メダル目指して頑張ってください。

平昌オリンピックオフィシャルライセンスプロダクト STEEPはこちらから

ゆず2018とは

日本生命が推進する『東京 2020オリンピック・パラリンピック』日本代表選手団を応援する「Play,Support.」の活動の一環として、CMキャラクターであるゆずの新メンバー2018名を公式に募集し、『平昌2018 冬季オリンピック・パラリンピック』日本代表選手団を歌で応援します。活動期間は2018年春まで。

私も見事メンバーに選ばれ、ゆずとして活動しています。

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