平昌パラリンピック日本選手が出場する競技紹介<アルペンスキー> #ゆず2018
再生しながら読んで頂けると嬉しいです☆
こんにちは。ゆずのヒーロー(No1160)皆元チナです。
平昌パラリンピック開幕まで後3日。オリンピックが終わってちょっとだけノンビリしちゃったため、時間がありません。
日本代表選手が出場する競技をまとめます。
アルペンスキー
1回の滑走で勝負が決まる高速系の滑降とスーパー大回転、2回の合計タイムで競う技術系の大回転と回転、さらにスーパー大回転と回転1本ずつの合計タイムで争うスーパー複合が行われる。
立位、座位、視覚障害の3つのカテゴリーに分かれる。公正さを担保するため、障がいの種類や程度に応じて係数が設定され、それを実際に計測されたタイムに掛けて順位を決める。座位ではチェアスキーと呼ばれる器具に乗って滑り、最高速度は時速100キロを超えることもある。視覚障害は、選手の前方を滑るガイドの音声によるサポートを受けて競技する。
引用:https://pyeongchang.yahoo.co.jp/para/event/alp/introduction
ゆず2018メンバー、たなけんさんによる解説動画
【ゆず2018パラSTUDY動画】
パラリンピック開会までに、
競技内容をお勉強して、
大会を楽しもう✨第1回はアルペンスキー!!!
まずは3つのカテゴリー編⛷#ゆず2018#平昌パラリンピック#アルペンスキー#パラスタ動画#第1回#ゆず2018東海 pic.twitter.com/9P6xedAOwT— たなけん@ゆずメンバーNo.1516 (@tanaken_0201) February 28, 2018
【ゆず2018パラSTUDY動画】
パラリンピック開会までに、
競技内容をお勉強して、
大会を楽しもう✨第1回はアルペンスキー!!!
まずは実施競技編⛷#ゆず2018#平昌パラリンピック#アルペンスキー#パラスタ動画#第1回#ゆず2018東海 pic.twitter.com/zA6rzvUHWv— たなけん@ゆずメンバーNo.1516 (@tanaken_0201) February 28, 2018
アルペンスキーの種目一覧です
平昌パラリンピック アルペンスキー男子
平昌パラリンピック アルペンスキー女子
日本人選手が出場する競技
日本人選手が出場するパルペンスキーの競技と日程です。
日程 | 競技 | 選手 |
---|---|---|
3月10日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】男子滑降 立位 | 小池岳太選手、三沢拓選手 |
3月10日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】男子滑降 座位 | 狩野亮選手、鈴木猛史選手、夏目堅司選手、森井大輝選手 |
3月10日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】女子滑降 立位 | 本堂杏実選手 |
3月10日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】女子滑降 座位 | 村岡桃佳選手 |
3月11日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】男子スーパー大回転 立位 | 小池岳太選手、三沢拓選手 |
3月11日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】男子スーパー大回転 座位 | 狩野亮選手、鈴木猛史選手、夏目堅司選手、森井大輝選手 |
3月11日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】女子スーパー大回転 立位 | 本堂杏実選手 |
3月11日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】女子スーパー大回転 座位 | 村岡桃佳選手 |
3月13日(土)9:30〜、15:00〜 | 【アルペンスキー】男子アルペン複合 立位 大回転 | 小池岳太選手、三沢拓選手 |
3月13日(土)9:30〜、15:00〜 | 【アルペンスキー】男子アルペン複合 座位 大回転 | 狩野亮選手、鈴木猛史選手、夏目堅司選手、森井大輝選手 |
3月13日(土)9:30〜、15:00〜 | 【アルペンスキー】女子アルペン複合 立位 大回転 | 本堂杏実選手 |
3月13日(土)9:30〜、15:00〜 | 【アルペンスキー】女子アルペン複合 座位 大回転 | 村岡桃佳選手 |
3月14日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】男子回転 立位 | 小池岳太選手、高橋幸平選手、三沢拓選手 |
3月14日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】男子回転 座位 | 狩野亮選手、鈴木猛史選手、夏目堅司選手、森井大輝選手 |
3月15日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】女子回転 立位 | 本堂杏実選手 |
3月15日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】女子回転 座位 | 村岡桃佳選手 |
3月17日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】男子大回転 立位 | 小池岳太選手、三沢拓選手、高橋幸平選手 |
3月17日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】男子大回転 座位 | 狩野亮選手、夏目堅司選手、森井大輝選手、鈴木猛史選手 |
3月18日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】女子大回転 立位 | 本堂杏実 |
3月18日(土)9:30〜 | 【アルペンスキー】女子大回転 座位 | 村岡桃佳 |
表にしてしまったので、逆にわかりにくくなってしまいましたが、複数の競技に出場する選手が多いです。
ほぼ毎日朝9:30〜競技に出場するスケジュールになっております。
平昌アルペンスキー選手紹介
ほかの競技もこのまとめ方をすると、途中で力尽きる気がしますが、勢いで書きます。
アルペンスキーに出場する9名を紹介します。ヤフーの平昌パラリンピックスポートナビから引用。
日本が誇る高速系種目のスペシャリスト 狩野 亮選手
1994年 小学校3年生の時、登校中に車にはねられ脊髄損傷、下半身不随へ。その後は、様々なスポーツを体験し中学校1年の時、スキーにたどり着いた。
日本が誇る高速系種目のスペシャリスト。過去のパラリンピックでは、2010年バンクーバー大会のスーパー大回転で優勝。続く14年のソチ大会ではスーパー大回転に加え、滑降でも金メダルを獲得した。今シーズンもワールドカップ最終戦(カナダ)において、スーパー大回転で優勝、滑降で2位に輝いた。一発勝負を強いられる高速系で結果を出すタフな精神力が武器。1本に懸ける思いは誰よりも強い。先輩である森井大輝(トヨタ自動車)の背中を追い、今では互いに認め合うライバル関係を築く。平昌ではスーパー大回転の3連覇、滑降の2連覇を狙う。
雪上のオールラウンダー 鈴木 猛史選手
交通事故により両大腿切断。9歳でチェアスキーを始める。「回転は特別なもの」と語る技術系の実力者。両足切断のハンデを感じさせないアウトリガー(ストックの代わりに手に持つ道具)のさばきと、それを実現する絶妙なバランス感覚が持ち味だ。前回のソチパラリンピックでは3大会目の出場で初の金メダルを獲得。この日は17年前に交通事故で障がいを負った日でもあり、運命めいた出来事でもあった。また同大会では滑降で銅メダルに輝くなど、「オールラウンダー」としての資質もある。競技を離れると、明るいキャラクターで先輩・後輩分け隔てなく接するムードメーカー。平昌では前回以上の結果を残し、日本チームを盛り上げたい。
https://twitter.com/tanaken_0201/status/968697601821360129
3大会連続出場のベテラン 夏目 堅司選手
3大会連続で大舞台を踏むベテラン。得意種目は滑降とスーパー大回転。健常者時代にはスキースクールに務めていた。チェアスキー歴は30代に入ってから。パラリンピックは2010年のバンクーバー大会が初出場で、14年のソチ大会ではスーパー複合で6位入賞を果たした。今年2月のジャパンパラスキー大会・大回転では2位に食い込み、平昌への出場権を獲得。目標であり師と仰ぐ森井大輝(トヨタ自動車)から逐一アドバイスをもらい、滑りに生かしている。その成果を自身初のメダル獲得につなげられるか。
世界トップクラスのオールラウンダー 森井 大輝選手
4歳からスキーを始め、高校2年生のときに交通事故で脊髄を損傷。日本アルペンスキー界をけん引するオールラウンダー。過去3度、ワールドカップ年間総合優勝を果たすなど、その実力は世界トップクラス。パラリンピックは2002年のソルトレークシティ大会から5回連続の出場で、これまでに銀メダル3個、銅メダル1個を獲得している。数々の国際大会で結果を残す中、これまで唯一縁がないのがパラリンピックの金メダルで、「頂点に立ちたい」思いは誰よりも強い。平昌で悲願を実現すべく、自動車メーカーとともにチェアスキーの新規開発にいそしんだほか、趣味でもあるウエートトレーニングの効果で体重増に成功。道具面、身体面ともに万全の準備を施し、平昌に臨む。
選手団の旗手を務める 村岡 桃佳選手
女子チェアスキー界の若きエース。スピード系から技術系まで、すべての種目においてメダルを狙える万能性が最大の武器。中学2年時に本格的に競技を始め、早くから国際大会の経験を積む。17歳でパラリンピック初出場となった前回のソチ大会では、大回転で5位入賞を果たし大きく飛躍。森井大輝(トヨタ自動車)、狩野亮(マルハン)、鈴木猛史ら(KYB)ら世界で戦う男子選手の滑りを間近で見て学び続け、4年間でさらなる実力向上に努めてきた。今シーズンもワールドカップで上位に入るなど、コンディションは上々。2度目の出場となる今大会は選手団の旗手を務める。
初のメダルを目指す 小池 岳太選手
20歳の時のオートバイ事故により左腕麻痺の障害を持つ。サッカーGKからアルペンスキーに転向し4大会連続のパラリンピック出場。2006年のトリノ大会で初出場。2度目の出場となった10年のバンクーバー大会、前回のソチ大会ともに、スーパー大回転で9位に食い込んだのが最高成績。年齢がベテランの域に入り、若手の高橋幸平(盛岡農高)や本堂杏実(日本体育大)にアドバイスを送る機会が増えた一方、自らの技術を磨き続けることで平昌の出場権をつかんだ。得意種目のスーパー大回転、スーパー複合で自身初のメダルを目指したい。健常者時代はサッカーに取り組んでおり、ポジションはゴールキーパーだった。現在は自転車競技で夏季パラリンピックへの出場も目指している。
現役高校生 高橋 幸平選手
今大会がパラリンピック初出場。岩手・盛岡農高に通う現役高校生で、アルペンスキーチームでは最年少。大回転を得意とし、昨年3月のワールドカップ日本大会では12位に食い込んだ。立位と座位でカテゴリーは違えど、高速系種目の狩野亮(マルハン)、オールラウンダーの森井大輝(トヨタ自動車)、回転競技の鈴木猛史(KYB)と、世界屈指の実力を持つ先輩選手を参考に実力を伸ばす。高校では動物科学課で学ぶ生徒らしく、リラックス方法は牛を見ること。平昌に向けては「挑戦」をテーマに掲げる。
ブログの最新記事は「行ってきまんぼう。」 三沢 拓選手
片足でゲレンデを滑走するスキーヤー。2006年のトリノ大会でパラリンピック初出場を果たすと、回転で5位入賞。以後、10年のバンクーバー大会、14年のソチ大会と3大会連続で出場している。昨年12月のワールドカップ(オーストリアで開催)で転倒し、左足骨折の大けがを負うも、フィジカルトレーニングを積み重ね戦線に復帰。2月のジャパンパラスキー大会で大回転・回転ともに1位となり、招待枠によって平昌への切符を得た。平昌の雪上は昨年3月のプレ大会で経験済みで、本人も「印象は悪くない」と語っている。4大会連続出場となる今回は、悲願のメダル獲得の雰囲気が漂う。
ラグビーとの二刀流 本堂 杏実選手
高い身体能力を武器に平昌への出場権をつかんだ若き女子スキーヤー。幼少期からラグビーに親しみ、高校時代には世代別の日本代表に選出された実績を持つが、一昨年に大学からの打診をきっかけにスキーへ転向。次世代強化指定選手として世界を飛び回りながら技術を磨く。最大の武器はターンで、ラグビーで培った脚力の強さを生かしている。同学年の村岡桃佳(早稲田大)とは遠征時に同じ部屋になることが多く、競技中もコースの印象など感じたことを言い合える仲。自身初のパラリンピック出場となる平昌では、滑降をのぞく4種目に出場予定で、いずれも上位入賞を目標とする。
https://twitter.com/Hanabi_guitar/status/968322370678280192
https://twitter.com/Removenoisefor/status/971552775048871936
ゆず2018とは
日本生命が推進する『東京 2020オリンピック・パラリンピック』日本代表選手団を応援する「Play,Support.」の活動の一環として、CMキャラクターであるゆずの新メンバー2018名を公式に募集し、『平昌2018 冬季オリンピック・パラリンピック』日本代表選手団を歌で応援します。活動期間は2018年春まで。
私も見事メンバーに選ばれ、ゆずとして活動しています。
ゆずメンバー、平昌パラリンピック全力応援中です!
事務局の方へ:内容に問題があればお手数ですが、Twitter:@chinacyにDMでご連絡お願いします。
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