AR十三兄弟のオーディションに行ってきたよ!

前に告知したとおり、昨日15日、AR十三兄弟のオーディションに参加しました。

結果は残念な結果で、参加人数が18人だったのかな。で、合格者が10人ということで、計算的にはかなりの確率で合格するのに落ちました。
応援しにわざわざお台場まで来てくれて、入場料払ってくれた皆さんに申し訳なく。。。
イベント自体ももの凄い方向にぶっ飛んでいたので(ほら、私普通じゃん)楽しんでくれていればとても嬉しく思います。

意外だったのは(失礼!)プレゼンで、ほんの5秒くらいだと思うんだけど、先日取得した、JWDAのウェブ解析士について触れたところ、その問い合わせがあったとか。。
解析やりたいという方が会場にいて、これまた、主催している環の江尻さんも見に来てくれていたので何か繋がっていたらしい。。すごーいすごーい。
これぞ、拡張ですね!

他にも、応援に来て下さった某男性は、隣の席にたまたま座った女性とたくさん話をしたとかで、こう、拡張していたし、そう考えると、楽しんでもらえたんだろうと、勝手に解釈します。拡張解釈。

さてと。

今回の趣旨とかもろもろ、いまいちわかりにくくって。ただ、来場されるお客様は、ARな新しい何かをみたいのだろうとおもったけど、自分に、その要望を越える何かを見出すことはできず、じゃ、私のアピールポイントってどこだろうってことで、このブログのプロフィールにあるような、これまでの生きざまをもの凄いスピードで話しました。

あと、これも、前からやってみたかったのですが、パワーポイントで完全にアニメーションを作り込んでおいて話をするという行為。

大道芸みてて、音楽に合わせて体の動きとか完璧に作り上げられているあのエンターテイメント性をパワーポイント流しっぱなしで、そこに声を融合させるって事をやってみたくて、今回はそんな感じで遊んでみました。

1人持ち時間は最大5分。(10分の方もいたけど、私は2分から5分でという制限時間でした)
19人が参加予定で一人5分でも、1時間半くらいかかるので、きっと、PCの持ち込みとかは運営の妨げになるだろうと思っていたので、二男さんの(かな?)PCで行うわけで、私はWindowsで作成して再生はMACというような細かい障害はあって、そんな細かいところ聞くもんじゃないのかな。とか思ったけど、事前に、動きを二男さんにメールで確認したりしました。夜分無理を言ったりしてすいません。
とはいえ、そう言った確認を怠って、イベントに支障があっては、「・・・・他」枠で参加している身分としてはNGだとおもって事前にいろいろ確認させてもらいました。モニターの位置とかとか。。

実際ステージで話をしている時は凄く楽しくて、緊張とかもなく(普段からあまり緊張はしないのです。ああいう時は)楽しかったし、ただ、他の参加者の皆さんの、ARとか3兄弟さんとか、長男さんに対する、情熱の前に、儚く散ったかな。と。

帰り際、長男さんに、次点だったと言われて、(ウソかもしれないけど)杉山学長と僅差で負けたとのことで、前にオリンピックで4位入賞した選手が、4位も最下位も同じ、オリンピックはメダルを取らなければダメなんだ。みたいな事を言っていたけど、オーディションなんてその最たるもので、次点だろうが最下位だろうが合格と不合格以外の何物でもないわけですよ。

今回思ったのは、昨日までは、結果はともかく~なんて言っていたけど、オーディション落ちるってやっぱり悔しいよね。ってこと。その辺は極度の負けず嫌いなので仕方ないのです。


あと、ARで何を拡張するかみたいな話なんですけど、やっぱり、この辺の動機の不純さが敗因かなと(あと、ホットパンツ)思ったりします。

ARの技術自体は昔から興味があって、docomoだけだけど、6年くらい前に駅の映画のポスターをカメラにかざすと、ポスターの上で予告が始まって、最終的にクーポンに行きつくなんてキャンペーンがあって、当時は端末の通信速度も遅かったし、パケ放題入っていないと、動画とかパケ死するような時代で流行らなかったけど、ただ、面白いと食いついて、そんな仕事もしていました。

東のエデンも大好きで、AR三兄弟さんをちゃんと知る事になるのは東のエデンなんです。
(ただ、作中のエデンシステムと、AR三兄弟さんが作ったエデンシステムはいろいろ異なるよって、吉祥寺パルコでAR三兄弟さんのエデンシステムで遊びながら動画撮ったりしたことあって、あの時は、まさか、ご本人とお話しする機会なんかないと思っていたので、若気の至りて気にいいたい放題でした。でも間違ってないもん!パンツとみっちょんのエデンシステムの動画認識もマルチデバイス対応も凄いと思うもん!)

東のエデンARin吉祥寺パルコとAR舞台挨拶に行ってきたよ。
鬼のように愛情が伝わってくる過去エントリ↑逆に引くわ。これw

楽しくなってきたから、過去動画も貼る


途中、「かっこいいな~」と言っているのは、音楽と映像(reelvisionさん)ですね。AR三兄弟さんたちすいません。


これは自宅w

なつかしいwww

ホントに大好きだったんだなぁ。。。


じゃぁ。自分で何かを拡張するかって言うと、それって、今更なんだけどあんまり興味がなくて。
帰り見に来てくれた友達に、この後、選ばれた10人は何をするんだろうね?みたいな妄想をしていて、「なんかやって」とかかもねーと言いながら、そうだったら私、きつかったなぁと思います。
技術も持ち合わせていないし、今やっている、ウェブ解析って、解析って言うと分析してっと思いがちだけど、ちょっとちがくて、私の肩書は、Web Business Creatorなんだけど、webをビジネスに直結させて行くことなのですよ。
ARも、1つの技術で、プロモーションとかの一要素だと思っているのです。

一要素なんだけどとても大事で、そこに乗っかる、アイデアがモノをいうわけです。

そうなると、AR3兄弟の長男川田さんのような方が必要(?)になるわけなんです。
私ね、ARに興味があると言うよりも、川田さん自身にとても興味があるんです。前、Ustでラジオのお話をされていた事があって、それが凄く興味深くて、この人の思考回路を知りたい。。。と思ったんです。
そんな理由で、そんな不純な理由で近づいたのがそもそものいけないところだったのかと思っています(あと、ホットパンツ(ry )

web business creatorの現状は、企業側視点で動く事が多いんだけど、没ネタナイトみたいに、技術はあるけど活かしてくれる企業がなくて、って事は(前回の没ネタのラジオとかは除外w)←私はやりたいけどwくだらなくて好き。

企業は新しいマーケティングを探していて、新技術やサービスが出来ればそれを使って何かをしたいというし、新しい技術は生まれているわけで。
それを結び付けるような事も出来たらいいなぁなんて思う夜でした。(帰り道にね、イベント中はそんなまじめなこと考えてなかったですよ。)

落ちたって事は、縁がなかったって事なんだと思うんですよ。私に必要な事なら、必ず受かっているから。そういう風に地球は回っているので。

ただ、ちょっと、やってみたい事は見えたかな。と。そんなオーディションでした☆

「なんか、自分がやらなきゃいけない事も見えてきた気がするし」via滝沢 in横浜埠頭あたり。

この日記、文字ばっか。。書きなぐった感満載だw


最後に。

非日常を味わえた数日間でした。何かに全力で取り組むのは楽しいです。
素敵な機会を与えてくれた、AR三兄弟 おさん方に感謝します。

また、AR十三兄弟の皆さんのご活躍楽しみにしております!>w< いつか一緒に何かができるように、同じ土俵に上がりたいとおもってます。

もちろん、みなさんからお願いされるような立場に行けたら万々歳です。