ケータイで「大人に見えない価値を武装する」
いや。。。。元ネタっていうか、こちらの記事です。
滝沢君と、神山監督の2ショット。。。 素敵ですねー。
んーーー。ついでなんで、こっちもひっくるめて書いて見ちゃったりします。
目下、スマートフォンに気を取られがちなのですが、別に全部がスマートフォンになるわけもなく、ただ、乗り込んで損はないところだろうな。ってことと、これからは、もうひとつ見ていかないといけないということなんですわ。
東のエデンという作品は、もちろん大好きで、それは、ウミノさんのキャラクター(原画)だったり、それぞれのキャラクターだったり、携帯だったり、PCにめちゃくちゃ詳しい子が、小さくて可愛いところだったり、主人公の滝沢君の魅力だったりといろいろあるけど、その中でも、携帯がキーとして使われていることや、NECが作った(モックだけど)バイク乗りの携帯もかっこいいし、ま、とにかく、「どんなストーリー?」と聞かれて、ストーリーを話しても、魅力は伝えきれないくらい好きなんだけど。
(あれ?ずれた。。。魅力を伝える話力が私にないだけだ。。)
プロファイルブック(?)かなんかに載っていた、神山監督の携帯に対する気持ちとか、なるほど!って思うところがあって、作ろうと思えば、(通話機能だけでいいならね)腕時計型の携帯だって、作ろうと思えば作れるだろうし、世界的に見たら全然あると思うんですよ。
つか、そんなのかっこ悪くて、私もBluetooth使うから、音楽聴いてる時に電話がかかってくれば、そのままヘッドセットで通話だってできるわけ。
でも、その使い方が一般化しないのって、やっぱり、あのテンキーを手元で操作して、いじってるのが好きなんだよね。って事。
そっかーって思って。私、携帯業界にいるっぽいし、詳しいと思われがちだけど、実は全然使ってないのよね。特にこの業界に入る前は。。
神山さんのインタビューにある
新しいインフラで「武装」する若者
がホントそのもので、考え付いたものを使われないと、使われて初めて意味を持つから難しいんだと思う。。
JUIZシステムは魅力的だと思うのですよ。
JUIZかっこいいし、可愛いし。「お久しぶりです!」とか(笑)
・・・・まぁ、いいや。。。この話ふくらませると長くなる。。
でも、今朝(かな?ノロウイルスに侵されてたから月曜日から曜日感覚がおかしい)スッキリ!で加藤さんが、東芝(だったかな?)が開発した、GPS搭載のコンシェルジュサービス的なもの、私は、あったら嬉しいなーと思うんだけど、加藤さんは「絶対いらない!」って叫んでいて、そう思う人もいるわけで。。
話を、近未来ケータイ会議 に持っていくと、単純に使いたいだけじゃ、多分ダメで(私の場合)一般受けしないとだめなんだよね。
若い層にリーチさせたほうが、普及力は大きいと思うのだけど、長い未来を考えると、一個前のエントリで書いたように、幅広い世代に向けるのもありかとも。
とはいっても、「サービスを探す」アンテナの高さがそもそも違うし、難しいと思うんだよなー。うん。
今回のお題が「カメラ」に特化しているので、じゃ、例えば、「サービスを探す」機能を簡単にできるカメラ機能があったとするじゃん。結局ARかー。なんか自分的に、もうそれは飽きたというか。。。
それに、多分アンケート取れば、QRコード読み取るだけでもパケットかかると思っている人だって少なくないと思うんだ。今でもね。多くはないかもだけど。
その世代にAR・・・ARなら、それはそれでいいけどその先がよければいいと思うのだ。
蝶々を捕まえたらクーポンとかじゃなくて(笑)
それはそうと、やっぱり、「パケホ上等世代」大前提に考えないと進まないかなぁ。。
どうやって端末に普及させるかは置いておいていいとしても、うーーーん。でも、こういうの考えるのって好きだな(笑)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません