WP×うごくひと2 アクセス解析は楽しくなくちゃ
モバイルのアクセス解析のお話です。
モバイルのアクセス解析、今は、うごくひと2を利用しているのですが、導入したときにやり方がわからなくて放置していたことがあったのですが、あまりにも、見にくい!解析する気にもならない!ということがありまして。。。
自分用の覚書として書くならいいんだけど、BLOGでほかの人も見てくれるかも!と思うと、どこから説明していいかわからなくなりますね。
WordPressはPHPで書いてあるから、当然、うごくひと2も上級版のPHPソースを入れているのですが、問題は、タイトルのところ。
$UH2url .= '|H|&ch=UTF-8&sb=’.urlencode('[page title]’);
このへん。
ここの、[page title] を任意に変えることで、人気のページ、入口ページ、離脱ページあたりの解析がとってもしやすくなるのです。
そのままでも、PVとかは普通に取れるのでそのままでもいいんですが、どうせなら、ここに、<title>タグに入っているものをそのまま入れたいなぁ、って思っていたんです。
そのまんまだと、こんな風になっちゃって、いったいどのページが見られているのか、どのエントリーが素晴らしいのかさっぱり分かんないわけです。
折角、WPはタイトルが綺麗に入るようになってるんだから、やっぱりtitleを入れたい!
私が使っている携帯用プラグインはktai styleで、タイトルの独自タグは「ks_title()」。
つーことは、
$UH2url .= '|H|&ch=UTF-8&sb=’.urlencode('[page title]’); の [page title] に ks_title() をいれて、
$UH2url .= '|H|&ch=UTF-8&sb=’.urlencode('ks_title()’); こーすりゃいいんじゃね?と思ったんだけど、そうすると、titleが表示されちゃうのです。
こんな感じ。。。
で、どうすりゃいいのさ!って検索してもなかなか出てこなくって。
結果からみると、なーんだ、って感じなのですが、検索よりも前に、ktai styleの解説を読みなさいよ。ということ。抜粋。
ks_title($echo)
ページのタイトルを出力します。wp_title() を短くしたものになります。
$echo: true のとき画面に出力します (デフォルト)。false の場合、関数の返り値とします。
つまり、
$UH2url .= '|H|&ch=UTF-8&sb=’.urlencode('ks_title(false)’);
こうすりゃいいってこと。カンターン
で、こんな感じ。
なんとか出来たみたいです。その他のいろいろ試した痕跡みたいのが凄いことになってますが
これで、人気ページとか入口ページ、とっても見やすくなりました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません