コロナワクチン、接種予約できました
前回のブログに書いた通り、接種券は届いていましたが、板橋区の接種会場で予約できるのは28日から。
ただ、基礎疾患(自己申告?)の人は、21日から予約可能のため、予約サイトにログインすることはできたので、昨日確認したところ、板橋区内の接種会場全部埋まってました。
サブ PCで、定期的にリロードするも、たまーーーーーーに復活する程度。一応、中央図書館跡地あたりで、6/27に接種できるキャンセルがあったのは見かけたけどすぐ埋まってしまいまして。
28日から予約できるものの、コイツァー大変だと思ったのです。
ちなみに、キャンセルは電話のみで、電話かけてないからわからないけど繋がらなくてキャンセルできないなんて話も Twitterあたりで見かけたので(板橋の話じゃないけど)集団接種会場に尻込みした次第です。
で。たまたま、いつもお世話になっている内科でも接種可能で、今日から予約受付だというのでそちらにしました。
その病院は、7月から接種開始とのことで、私は7/9と7/30で予約できました。
何時間も PCに張り付いて枠空くの待つとかしんどいのでよかったです。台湾のファミチケみたいだ。
いつもお世話になっている先生が安心だよね。なにごとも。
思ったより早く打てそうで嬉しいです。どちらも金曜日なので副反応も土日で回復できるでしょうし。
とりあえず予約できてよかったです。副作用とかあるでしょうが、コロナ感染してお酒飲めないのとか、味覚や嗅覚に異常が残るとか髪の毛が抜けるとか、疲労困憊しそうな状況になるよりずっといいです。
あと少し。気を引き締めて生活しなくては。
本を買ったら勉強した気になる的なのと同じで、ワクチン予約したらちょっと安心したけど、まだ抗体できてないですからね。はよ打ちたい。
普段ならお昼休みの時間に、電話と窓口で予約対応してくれて医療従事者の皆さんにはほんと感謝しかないです。
差別と区別
接種していない人を差別してはいけないとの意見があるけど。
「お前、打ってないんだー」っていじめの原因になるとかはほんと心の狭い問題だなぁと思うし、残念な人だとひやかかに受け流せばいいと思うのだけど、例えばエンタメ(ライブとか)で、ワクチン2回打った人しか入れないとかはありだと思ってます。
それは差別ではなく、区別。
ワクチン接種を広めているのは、医療ひっ迫の解消、重篤になる人を減らす(同じ意味)、そして、経済活動を再開することにあるので、ワクチン接種者を対象に経済活動を再開していくのは何ら悪いことではないというか、当たり前の流れではないかと思うのです。
アメリカでも、ワクチン摂取した人を対象にサービスを展開しているお店に星1レビューをつける嫌がらせが流行っているらしいけど、打てない人も、打たない人も、打って積極的に経済を回そうとしている人たちに感謝するならわかりますが、差別だ!と声を上げたり嫌がらせをしたりするのは何なんでしょうね。
あと、打たない人は、感染後の治療費、保険治療にしたらいいと思う。無料で接種できるワクチンを故意に避けてるのだからそのあと感染したら自己責任かなと思うのです。
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