東京メトロの定期券を払い戻ししました

東京メトロの定期券、新型コロナウイルス(COVID-19)の緊急事態宣言により、払い戻し期間が通常とは異なります。
通常は払い戻しをした日を基準に計算されますが、緊急事態宣言解消後1年以内なら、緊急事態宣言があった4/7まで遡って計算してもらえます(通学は別)。
私は、2/11〜8/10までだったかな?の通勤定期を持っていました。リモートワークになったのは3月末ですが、4/7が最終で計算してもらいました。
手数料はかかります
最寄駅ではなく、池袋で払い戻ししてもらいました。
窓口が空いていたこともあり、まずは定期を渡して、払い戻し額があるのかを確認してもらいました。そのあと、申込書の記入、免許証を提出などします。
- 払い戻し手数料220円かかる
- 払い戻し後に取り消しできない
とか、結構細かく、しかも悩ませる質問をされました。
ただ、すでに2カ月以上使っていないので、払い戻しをして損をすることはないと言われたので迷いなくお願いしました。
クレジットで支払いっていたので、クレジットに返却されるそうです。
定期を使ってしまった場合は最終使用日が起点になる
緊急事態宣言が解除され、電車でどこかに向かう時に、うっかり癖で定期を使ってしまうと、その日が最終利用日になります。
払い戻しは1年間、いつでもできますが、うっかり使わないようにしましょう。
私はうっかり使ってしまいそうなので早めに払い戻ししました。
帰りの切符をもらえます
払い戻しが終わり、帰路につく前に、帰りの切符をもらいました。
地元駅に払い戻しの窓口がない場合、改札で、払い戻しに行く旨を使えると、払い戻しできる駅までの切符を発行してもらえます。
帰りも同様に切符を発行してもらえます。
ただ、調べてないけど、おそらく地元駅でも払い戻しできたと思うんですよね。場所が遠かったので池袋で手続きしましたが。
その場合でも、定期払い戻し後、地元駅に戻る場合の切符は出してもらえるそうです。これは、自分から言わないと出してもらえないので、覚えておくと役にたつかもしれません。
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