ずっと使える文房具はホチキス
長いこと使ってるなー。このホチキス。ステープラー。。
ホチキスって壊れないよね。
私が小学生の時に愛用していた犬(ダックス)のホチキス。中学に入学するときに、そのホチキスに「小学一年生 付録」と書かれていて、もう中学生なんだから!!と思って捨てた記憶があるのですが、捨てると同時に、小学校6年間を一緒に過ごした文房具はそれだけなんじゃないかなと思ったのを覚えています。
筆箱とか飽きたらすぐ変えるし、鉛筆とか消耗品だし、定規も、人のものと交ったりして6年通しては使ってなかったと思います。
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そうそう!これこれ!!懐かしーなー。ぱっくんって名前だったんだ。全然覚えてない。
私、社会人になって15年とからしいんですが(1年の留学を除いてかな)あれ?このホチキス。ずっと使ってないか・・??
たぶん購入したのは、三菱電機にいたとき。一番ホチキスを使った仕事だったわ。書類が多かったから、針が平らになるこのタイプが欲しくて、普通のホチキスにしては高価だけど(800円くらい?1000円くらい?)清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったのを覚えています。
ちなみにこの針が平らに止められるホチキスは「フラットクリンチ」と呼ばれているようです。
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ここによると、1987(昭和62)にこの「フラットクリンチ」は登場しているようです。
私が社会人になったのは、1997年のはずなので、10年前から発売されていたんですねー
でも、私が買ったタイミングでは、一般に普及し始めのころで、これ使っている人いいなーと思っていたことを覚えています。
私は形から入るところがあるので、たぶん、このホチキスも、入社して半年はドラフタに向かって線を書くという生活を送っていましたが、半年後、CAD使うようになって扱う資料も増えて、1年後くらいに買ったと思われるので、そうなると、14年くらい使い続けていることになります。。。
すごいなー。壊れずによく持ってくれているなぁ。。。丈夫に作られているなー。
最近のホチキスは26枚とめられるらしいぜ!すげー!
26枚なんて普通らしいぜ。
世の中は80枚を綴じることができるようになってるって!
実は先日、このホチキスが紛失しまして。何気に探していたら、みんなが使える文具置き場みたいなところに交ってました。見つかったときホッとしました。いなくなるとその大事さに気が付く。あれです。
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