SCRAPの司会者募集オーディションに行ってきました
オーディションと聞いて・・・
オーディションは去年(あれって去年だっけ?一昨年??)のAR十三兄弟オーディション以来です。
でも、この情報を知ってしまったからにはお祭りに参加しない訳にはいきません。踊っている人のフォロワーになる系です。
[browsershot url="http://www.scrapmagazine.com/wps/archives/15505.html" width="200″]
リアル脱出ゲームの司会オーディション開催!!
どこまで書いていいものやらよくわからないので、内容に関してはばっくりと省略します。
もし、こういった企画に興味があってどんなだったかとか知りたい人は飲み代出してください。いつでもどうぞ^^
司会はもちろん経験はあるんですが、それを生業というかお金を頂いて活動していたのは10年も前になりまして。
そんな言い訳どうでもいいんですが、えっと、えっとですね。。。
応募をしてくる人ってどんな人とか、分からずに飛び込んでしまったため、もう皆さんうまい!(うまい人に限る評価ね)
順番をくじ引きで決めたのですが、なぜかトリになってしまったりと、くじ運はいいんだか悪いんだかだったのですが、とにかく皆さんうまい!
台本もらってるくせに、その対象の脱出ゲームに参加した人はちょいちょいコネタいれてくるし、キャラたってる人は貫いているし、あまりコスプレとかはいなかったけども、何はともあれ日常と違う楽しい空間でした。
入ってすぐ、いつものあの音がかかっていて怖かったけど。空調寒かったけど。
司会者って何って話。
最後に加藤さんからも言われたけど、メインは脱出のイベントであって、参加している皆さんなんです。そらそうです。
だから、その人たちが如何に楽しめるかがポイントです。しかも「いい思い」をさせるだけじゃなくて「悔しい」とかね、そういう感情を抱かせる事が出来る事が重要なんです。きっと。
私が経験した司会とはちょっと違う性質もある訳です。そんなことを考えるのも楽しいし刺激になるよね。うん。
何か一言って言われて対した事言えなかったけど、でも、
脱出できた人には思いっきり優越感に浸ってもらって、できなかった人には悔しんでもらって、また来たいと思ってもらえる司会がしたいです。これが解答かな。(^-^;
— 千奈@どこでもドア(ジャンク)さん (@chinacky) 2012年7月31日
本気でこういう事したいと思います。
私は人に影響を与えたり何かを感じてもらうその空間が好きです。
日記なのでちょっと話が変わるんだけど、今日、どうやって情報を集めているかという質問を受けました。web系だと思います。
ツイッターとか、RSSリーダーとか、情報収集の手段はたくさんあって、それはもちろんやっているんだけど、私は人から話をもらう事が多いなって思います。
今回の活動もそういう側面もあるというか、楽しくてやってるだけなのですが、SCRAPの脱出ゲームでプロモーションも最近多くあって、その裏話とか、どんな感じで考えているのかとか、もちろん、ネットでインタビューとか読む事も出来るけど、こう、あって話すってことが一番手っ取り早いと思うんです。
気がつけば、情報を能動的に調べるのではなく、受動的に入ってくるような環境になれたら。
その情報を発信する人に気軽に質問できてさらに深い情報を得る事が出来たら。っていうか、気がつけばそうなっているっていうか。
今日ちゃんと話さなかったけど、それが私の情報収集方法だと思います^^
別に狙っている訳じゃないんだけどね^^b
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません